今からはじめるプログラミング26(ぶれいく2)

ビットコインマイニング環境つくってみました。

 

このGW時点での最新の環境づくりメモです。

 

エンジニアだった性分なのか、こういうものを作るのも好きですね。仮想環境とか。

というわけで、ネットの情報をググってつくったのですが、

最新の情報と思って参照したページの情報「こちら」では自分のウォレット(BitFler)のアドレスへ払い出し方がイマイチわからなかった(かいてない)ので、

そのへんだけ加味してます。

1:ハードウェア。

僕のゲーミングPCは3世代Core-i3互換のXeonというCPUを載せたもので、OSのインストールこそ128GBのSSDですが、ノートパソコンのHDD(ノートパソコンにはSSDがついている)と、500円くらいでかった500GBのHDDという感じの寄せ集めPCです。

GPU:GTX660をつけていました。(15000円で買ったPC(初代i7)についてたもの)マイクラは動いていましたが、GTAはらぐって遊べるレベルではありません。原神は大丈夫みたい。

これをGWに買えたGPUに変更しました。さすがに古すぎますね。新規でRadeon RX5500 (70000!高い!)10万円くらい持っていたのですが、とりあえずRTX3080とかはもうアホな値段で手が出ません。というか在庫がないです。

相性とか、そういうのはメモリでは結構経験しましたが、GPUでは問題ありませんでした。マザーボードと同じMSI製を購入したのが良かったかもしれません。

2:BitFlyer

とりあえず銀行口座にあたるものがないとだめなので、必須です。本人確認とかめんどいけれど。

なお、僕は投資が下手くそなので、全然儲けられないですw。。。自分が買うと値段が下がり、売ると値段が上がるwwwwまじで泣きたいです。

3:Nicehashの導入。

新規にNicehashのホームページからインストール。この時、参考したページだと、マイニング開始までしか記載がなかったのですが、最新バージョン?3.0.6.5だとマイナーのアドレスとホームページで登録する「WITHDRAW」のアドレスは異なるので、注意です。WITHDRAWのアドレスで宛先(to)に自分のBitFlyerの入金のアドレスを追加します。

その際に、2段階認証でGoogleの認証アプリでの認証が必要です。追加しようとするとアプリへのリンクが表示されるので、アプリを導入するとメールアドレスに対して、認証コードが発行されるような感じで、銀行のパスワードカード見たいな役割になります。

ほかにも認証方法はあるっぽいですが、僕が理解できるのはこの認証アプリの方法ですので、そちらで認証します。アプリを開くと、メールアドレス(Googleアカウント)ごとに認証コードが定期的に発行されるので、アドレスを追加する際の画面に、メールアドレスとコードを入力します。

4:マイニング開始。(実際はNicehashminierをインストールした時点で払い出しアドレスの登録がなくても開始できます。)

再生マークを押すとまずベンチマークという事前検査みたいなものが走ります。それが終わってからいざマイニングという状態になります。

なお、Radeonでのマイニングでは、Minerインストール時にPluginとして「IoIMiner(?だったかな」を追加でインストールします。コマンドプロンプトが開いて動いているのはこちらみたい。

 

なお、僕は中古PCを組み換えて、最新のGPU(売れ残り)を取り付けるという形でトータル120,000円くらいで、youtuberの方々のようには安く環境構築はできていませんが、とりあえず半年動かすと元が取れる感じの期待値が出ています。

 

その他のハードウェア環境(覚えてる限り):

電源750w 6500円

マザーボード 6000円

CPU  2000円

SSD 計(250GB*3)10000

+別途動くゲーミングPC(i7 GTX1050ti)

+HDD→SSD換装したノートPC

+ネット環境

上記をうまく整理できていないので、正確な金額ではないですね。ポンコツ記憶ですいません。

 

各種リンク

bitFlyer:

bitFlyer(ビットフライヤー)- 暗号資産(仮想通貨)の購入/販売所/取引所

 

Nicehash:

NiceHash - Leading Cryptocurrency Platform for Mining and Trading

 

アマゾン:(GPUで絞り込み、僕がかったのはRadeon RX 5500 )

https://amzn.to/2QfOZ1O