今から始めるプログラミング1

はじめましてよっちゃんです。

ITスキルといえばプログラミングですね。

僕は友達がみんなパソコンに詳しくて、自分も真似しようと思ったのですが、なかなかみんなのようにはうまくいかなくて、

システム開発の業界に転職したのが20代後半という遅咲き?のエンジニアでした。

そんな状態でも、5年目くらいに大手自動車メーカーのシステム開発に、しかもマネジメントがメインの仕事をするようになれたのも、このIT業界の魅力ですね。

もしこの時に直受けで仕事ができていたら、月100万を軽く超える収入になっていました。(予算も見れたので)

まぁそれはなかなかありえないのですが。。。その辺の裏話なども踏まえつつ、僕がスキルアップできた原動力の部分をブログに綴り、皆様のお役に立てたら嬉しい限りです。

 

僕は、メインでJavaというプログラム言語を仕事に使っていました。というかCOBOLというプログラム言語を学んでいたのですが、システム会社に入ってからCOBOLの案件に参入できなくて、その頃あたらしく台頭してきた言語がJavaで1週間くらいセミナーに参加させていただいたのち、自動車部品メーカーのシステム開発に滑り込んだのが、最初のプロジェクトでした。

そしてそこで携わったのが、クライアントサーバという形態のシステムだったのですが、javaでその画面を開発しました。

概要としては、データベースサーバーを別に立てて、クライアントの画面プログラムからデータベースにアクセスして、色々行う、というものです。javaといえば、WEBアプリケーション、と思う方が多いと思いますが、その通りです。

javaといえばWEBアプリケーションが8割以上だったのでは?と思います。組み込みもあったのかもしれませんが。ただの僕の主観ですね。

そんな中でjavaで画面アプリケーションの開発を行い、自分の基礎が出来上がった。そんな感じです。

画面アプリのいいところは、スタンドアロン、つまり自分の環境だけですぐに動作確認ができるところです。

もちろんデータベースを別個に立てるとかファイルはネットワーク経由で保存している、なんていうプロジェクトもありますので、それだけでは仕事にはならない場合もありますが、プログラミングを勉強する、という点に関してのみ着目すれば、これはとてもいい環境です。

長くなりましたが、まず準備が必要です。

プログラム開発に「必須」なものは実は少ないのですが、プログラムの勉強に必要なものは、少し多いかも?しれません。

eclipseというjava言語(に限らないですが)でのシステム開発に最適なツールをパソコンにインストールする。

 それだけでOKです。

 

プログラムの勉強の準備はできましたか?

できないよ!

という声が聞こえそうですが、できなかった方は、「ぐぐって」ください。

eclipse」だけでもいいですし、「eclipseのインストール」とか、「eclipse win」「eclipse mac」そんなかんじで自分のパソコンのOSを絡めてもいいと思います。

とにかく、「わからんことはググれ!」ということは、最初のプロジェクトで言われました。

なので、ここでの到達目標は「ググって準備完了させる」までです。

親切ではなくてごめんなさい。でもなるべく自分の経験をトレースしたほうが、いいのでは?と考えた末の内容なので、これでいきたいと思います。

 

ちなみに、僕はjava案件に参入前にセミナーを受講してるので、それは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、案件に入るにあたり、全く役に立たなかった、と思うくらい挫折感を味わっているので、セミナーの内容は記事には書きません。いやほんと。それでも少し書くと、たしか電卓を作るみたいな感じ。